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イタリア在住Rainbow Healer☆~遥か彼方宇宙を越えて~☆

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私の幼児期

生後6ヶ月の時、臨床体験をして、ドクターには「もうダメだ・・助からない」とまで言われながら、
見事に今のこの世に戻って来れた私は、どんな幼児期を過ごしていたでしょう?


私の臨死体験については、こちら↓をどうぞ。

私の生い立ち(経歴)誕生~6ヶ月@臨死体験
http://plaza.rakuten.co.jp/italiamilano/diary/200805210000/


まず最初に思い浮かぶ私・・・は、とても繊細で非常に感受性の強い子だったということです。
子供には、繊細過ぎる、感受性の強すぎる子供でした。

皆の輪の中に入っていけない子供でした。

遠くから皆のしていることを眺め、何を感じて 何を考え だから今こんな行動をしているんだろう・・・というようなことが一瞬にして理解出来ていた奇妙な子供らしくない子供でした。

自然とこういうことが理解出来ていたため(見えなくてもよいものまで見えたり 感じなくても良いことまで感じていため)
輪の中に入っていけない、人と接するのが怖かったり 面倒くさかったのかもしれません。

そして 「私の手にはパワーがある」とか「私は魔法が使える」と言っていた不思議な子供でした。
きっと前世の記憶でしょう。


子供(大体9つくらいまで)は、大人のような顕在意識もまだ少なく(うすく)、
潜在意識とつながっているから、
大人に見えないものが見えたり、いろいろなことを素直な気持ちで感じ取ることが出来たり、
何もしなくても自然に、自分の前世、過去世につながったり、その時の記憶を思い出したり、
天使や妖精たちとお話したりすることが出来ます。


私も子供なのに いろいろな物事が細いところまで見え、本当に多くのことを感じ取り、
子供ながらに いつも心や頭がいっぱいで・・・ 爆発しそうで・・・
いろいろなことに動揺し、言葉数の少ない子供でした。

今思えば、きっとあの半年後の臨死体験の時に何かあった(起こった)のだと思います。
私の今現在の顕在意識の記憶にはないですが、潜在意識の中にはきっと魂の記憶の一種として刻み込まれているのだと思います。

ヒプノセラピーの先生からは、退行催眠で その時の様子が見れるかもしれないと言われましたが、まだこちらの「臨死体験」についての退行催眠は行ったことがありません。

私はずいぶん前から「第三の眼」と言われている第六チャクラが開き過ぎていて、
それを知らなかった自分自身は、かなり辛い思いをしたり、辛い目にあって来ました。

この事実もまだ何年か前にわかったことなのですが、
たぶん・・・この生後半年の時の臨死体験が原因となっているようです。

「蓮の花びらが落ちかけているわよ・・・開き過ぎです。もっと自分で閉じれるようにしないと・・・あなた今までずっとこんな感じで生きてきたの? 信じられない! 辛かったでしょ~」
なんて言われた時にはびっくりしました。


( 話は幼児期に戻って・・・ )

あと人見知りも恐ろしいほど激しく、親戚や家族の人でさえも びくびくしていた記憶もあります。
これも過去世の記憶であると思われます
( 最近なんとなく思い出せた過去世と結びつきますので )


とにかく私は、「子供らしくない子供」だったと思います。

びくびくしていた割には、皆のことを細かく X線を取るかのように見ていたことが多かったような気がします。
きっといろいろなものが見えたり、感じたりしていたので、子供ながらに どうしていいのか・・・ 
何がなんだかさっぱりわからなくて、かなり動揺していたのだと思います。


このような「子供らしくない不思議な子供だった私」は、自分の気持ちなどをうまく言葉で表現することが出来なかったので、勉強やスポーツで一心不乱に発散していました。


実はとてもお恥ずかしいことなのですが・・・

私はあの頃、他の子供たちや大人たちもみ~んな、私のようにいろいろなものが見え、それと同時に かなり深くまで感じ取れているものだとばかり思っていました

そうじゃなかった・・・と理解出来たのは、実は 最近になってからでした 


そう・・・ 最近までずっと、皆が自分と一緒だとばかり思い込んでいたため、いろいろな問題や悩みなどが起こって、私はかなり苦しみ 辛い思いをしていました。

仕事をしている同僚や知人、友達や自分の家族の人さえにも、
「どうしてわからないんだろう?」
「どうしてあんなことに気付けないの?」
「あの人 本当に見えてるの(目があるの)?」
「何を思って生きてるんだろう?」・・・などなど

これらの繰り返しの毎日で、私はいつも自問自答をしたり、時にはその相手に食ってかかっていったり、
理解してもらえなかったり・・・ 本当に辛い経験をしました。

そして、最近 真実を理解することが出来ました。


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